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節電の夏を乗り切る方法 [健康]

今年の夏は節電対策が必要となってきます。
先日の記事で紹介した「サマータイムの導入」もその一つです。

また、個人においても様々な節電方法があると思いますが、
その中の一つに、冷たい食品を食べて乗り切ろうと、外食や
食品メーカーが“冷たい”商品を続々と打ち出しています。

見た目も涼しい氷の器に盛ったサラダや爽やかなメントールを
使った食品のほか、冷えたおでんや温めずに食べるカレーと
いった「変わり種」も登場しています。

今年も猛暑の予感がしますが、食品市場でも「クールビズ」商戦
が盛り上がってきているようです。

ちなみに、メントールとはミント(ペパーミント)に多く含まれる
ハッカ臭を持つ、揮発性の無色結晶で、環式モノテルペン、
アルコールの一種の有機化合物です。

日本たばこ産業(JT)がメントールの刺激がある炭酸飲料の新商品
「MENTHOL SHOCK!(メンソール ショック)」を発売とのこと。
皮膚や粘膜に冷感を与える揮発性の結晶を加えたレモン風味の飲料
で、飲んだ瞬間から冷たい刺激を感じるということなのですが、一度
試してみたいと思います。

でも、ひょっとしてタバコのメンソールの技術が生かされているのかと
思ったのは思い込みに過ぎないでしょうか。


様々なアイデアがありますが、食べ物や飲み物を摂取することで
体温を下げることが出来れば、少しは節電に貢献できるかも知れません。
しかし、ギンギンに冷えた部屋の中で、これらのものを食しても何の意味も
ありませんよね。

体調管理の面からも、汗をかくことも大事です。暑い夜に冷えたおでんや
カレーを食べて猛暑を乗り切れるよう、今のうちから体力をつけておきたい
ものです。


本日の記事の参考文献
猛暑には「ひんやり」が一番 外食・食品 メントール飲料・冷えたおでん…


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