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外部被ばくより発がんリスクが高い? [健康]

昨日の話の続きです。

喫煙を続けると、発がん性のリスクが高く、
健康に与える影響は甚大なものがあります。

昨日、かなり気になる記事を見つけました。

「がん誘発するタバコで稼ぐ日本政府」 英FTが放射能対策がらみで皮肉る

一部抜粋しますと、


≪致死性の発がんの危険は「放射線量100ミリシーベルト」で1.05倍
になるとする一方、喫煙では、「発がんのリスクは一気に1.6倍」となり、
「放射線被ばくで言えば、2000ミリシーベルト!に相当します」≫



現在、原発事故の影響で外部被ばくによる発がんの危険が
言われていますが、身近なところの喫煙にも同様かそれ以上の
危険が潜んでいるのです。

「脱原発」の動きが加速しつつある欧米では、タバコの発がん性への
見方が大変厳しいそうです。タバコの箱には「喫煙でがんになる恐れ」
といった警告文を大きく載せられていて、真黒に汚れた肺といった
タバコの危険性を連想させる写真が入っているそうです。

しかし、心理的に言えば、放射能を浴びる方が他人のたばこの
煙よりはるかに怖いし、一回でも放射能を浴びてしまったら
自分はおそらくパニックに陥ってしまうでしょう。

極論を言えば、禁煙を推進する人達でも、タバコの煙より
放射能汚染の方がはるかに恐ろしいはずです。

だからといって、喫煙を正当化するつもりではありません。
タバコを吸わない人や、赤ちゃん・子供のそばでは吸わない
など、迷惑をかけないよう心がけていきます。

タバコの発がんリスクは高いという事実は受け入れなけれ
ばいけません。禁煙するつもりはない自分も、定期的な
健康診断などをしながら体のチェックをしていかなければと
思ってます。


関連記事のご紹介です。
「喫煙室」作るなら「非喫煙者用」コーヒースペースも



余談ですが、
株式50%超を握り配当金は300億円・・・。
財務省が羨ましい、というかこれはおかしいと
おもうのですが、いかかでしょうか?

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